外国人スタッフを交えて訓練 手応えと課題も?

「地震の訓練を始めます」

「よろしくお願いします」

ある日、スタッフみんなで地震の勉強会をすることにしました。

熊本地震を体験したスタッフが当時のことを、ゆっくり、分かりやすい日本語で話します。

熊本地震を経験したスタッフ「上に置いているものは全部落ちてきました。棚も倒れてきています」

そして、スマートフォンを使った安否確認も実践します。

「はい、『リリの無事』メッセージが来ました」

また、心肺蘇生の訓練にはひと工夫しました。

「『うさぎとかめ』のリズムに合わせて胸部を押してください」

言葉にしづらい感覚的な指示は、歌とリズムに乗せて。

「♪もしもしかめよ かめさんよ♪」

ところが、歌に合わせて手が止まってしまいます。

「もしもしかめよ、かめさんよ・・・(ここで手が止まる)この間に利用者さん死んじゃいます!」

まだまだ、訓練には改善の余地がありそうです。

インドネシアから来日 エルニさん(23)「災害が発生したら何をすべきか、多くのことを学ぶことができました」