新しい防災「フェーズフリー」普段使いが防災に?

(“フェーズフリーの提唱者” 一般社団法人フェーズフリー協会 佐藤唯行代表理事)
「『防災はするべき』という意識は皆さん十分ある。でも『備える』という行動がイコールにならない」

必要とわかっていても、いざという時のために、わざわざ備えることは難しい人も。そこで出てきたのが『フェーズフリー』という考え方です。

(フェーズフリーの提唱者 佐藤さん)
「日常時でも非常時でも、私たちの生活を豊かにしてくれる。それがフェーズフリーという考え方。豊かっていうのは、楽しいだとか嬉しいだとか、お得だとか面白い、そういう風に私たちの日常の暮らしを豊かにしているものが、もしもの時に私たちの生活や命を守れるようにデザインされていること」

「フェーズ」とは、場面や段階の意味。「日常」から「非常時」に場面が切り替わっても、そのまま役立つのが『フェーズフリー』。