ミラノ・コルティナパラリンピック™が日本時間の7日開幕し、長野県勢が大舞台に挑んでいます。

スノーボードクロスでは長野市在住の坂下恵里選手が、8位に入賞しました。

車いすカーリングの混合ダブルスには佐久市在住の中島洋治選手が出場。負ければ1次リーグ敗退が決まるエストニア戦で、日本は逆転勝ちを飾りました。これで5チームが3勝3敗で並ぶ混戦となり、9日夜のラトビアとの最終戦で勝てば、準決勝進出が決まります。

パラアイスホッケーには、岡谷市を拠点とする長野サンダーバーズから4人が出場。
7日に行われたチェコとの初戦で、小布施町在住の新津和良選手のゴールで先制しましたが、日本は2-3で敗れ黒星スタート。次は11日未明にスロバキアと対戦します。

そして、アルペンスキーには岡谷市出身の小池岳太選手が出場しました。

7日行われた男子滑降の立位に、パラリンピック6大会連続出場の小池選手が登場。
地元・岡谷市ではパブリックビューイングが開かれ、集まった市民およそ120人が声援を送りました。

今回の大会をメダル挑戦のラストチャンスとする小池選手。高低差600メートル以上、最大斜度は30度を超える難しいコースを最後まで滑り切り、15位に入りました。

市民は:「精一杯滑っている姿に涙が出て、完走できてよかった」
市民は:「ものおじせず突っ込んでいく姿に勇気をもらった」
父・忠男さん:「ゴールしたら金メダルだよ。43歳で頑張った。9日はメダルを狙って集大成を」

小池選手は9日夜、男子スーパー大回転に出場予定です。