アメリカとイスラエル、イランによる交戦が続く中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ドローン対策の専門家を中東に派遣すると明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は8日、記者団に対し「中東の民間人や各基地にいるアメリカ兵を救うため」として、ドローン対策の専門家を中東に派遣すると表明しました。派遣先の国名は明らかにしませんでしたが、9日から複数のグループを送り出すとしています。
ウクライナへの侵攻を続けるロシアがイラン製のドローンを使用していることなどから、イランからの攻撃を受ける中東諸国にロシアとの戦闘で培った防空の知見や迎撃用ドローンを提供する代わりに、防空ミサイル「パトリオット」の提供を求める考えです。
ゼレンスキー氏は4日にもアメリカからドローン対策で支援の要請があったことを明らかにしていました。
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