対話型AI「チャットGPT」が無資格で法律助言を行ったとして、日本生命のアメリカ法人が開発元のオープンAIを提訴しました。
日本生命保険のアメリカ法人が4日付で、中西部イリノイ州の連邦地裁に訴えを起こしたもので、訴状によりますと、長期障害保険をめぐり2024年に和解していた元受給者が、チャットGPTからの助言をもとに和解の破棄を試みたということです。
申し立ては裁判所に却下されましたが、別の訴訟でも被告にされたということです。
元受給者による提出資料にはチャットGPTが作成したとみられる文書が含まれていて、架空の判例に言及しているケースもあるといいます。
日本生命は、チャットGPTが事実上の法律助言を行ったことがイリノイ州で禁止されている「無資格での法律業務」にあたると主張。「対応に多くの時間と費用を費やす必要があった」などとして、チャットGPTを開発するオープンAIに30万ドルの損害賠償と1000万ドルの懲罰的賠償を求めています。
注目の記事
言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









