東海道新幹線では、およそ13万7000人の足に影響が出ました。

JR東海によりますと、東海道新幹線は雪の影響で速度を落として運転を行ったため、最大49分の遅れが出るなど上下線あわせて159本、およそ13万7000人の足に影響が出たということです。

現在も名古屋―米原間で速度を落として運転を行っているため一部に遅れが出ていて、接続する山陽新幹線にも遅れが出ています。

一方、空の便ですが、日本航空は石川県の小松空港や新千歳空港を発着する便など、38便が欠航しています。また全日空では、北海道・紋別空港や新潟空港を発着する便など、28便が欠航しています。