北海道旭川市内の保育施設で、園児ら14人がノロウイルスによる感染性胃腸炎を発症していたことがわかりました。

旭川市保健所によりますと、3月4日、市内の保育施設から複数の園児がおう吐や下痢などの症状を訴えていると報告がありました。

この保育施設では、2月25日から園児がおう吐や下痢などをしたため、保健所が4人の便を検査した結果、このうち3人の園児の便からノロウイルスが確認されました。

旭川市保健所は、園児13人と職員1人の計14人に同じような症状があることから、全員がノロウイルスによる感染性胃腸炎を発症していると判断しました。

6日時点で、全員の症状は回復または快方に向かっているということです。

毎年11月から3月はノロウイルスの感染が広がる時期で、保健所は保育施設に対して手洗いの徹底や施設内の清潔保持などの感染予防対策の指導を行っています。