苦難の休業期間を支えた地元の声

そんな「はやま」ですが、2025年6月に智充さんが体調を崩し、長期の休業を余儀なくされました。リハビリは順調でしたが、店を半年以上開けられませんでした。

そんな中、再開を後押ししてくれたのがお客さんの声でした。

<さつまあげのはやま 端山さん>
「普通に外を歩いていた人が『(店は)やったの?』『やってるの?』という話をしてくれると『もうちょっと待っててください』という形で声掛けはしてますね」

店は2月から再開。週末だけの営業となりましたが、常連客にとっては待望のリスタートです。

<常連客>
「普段やっているお店が閉まってて半年近かったので、私も禁断症状というか食べたい意欲があって、やっと再開していただいので本当に良かったです」

新商品も作りました。サクラエビにコーン紅ショウガとキクラゲ黒コショウを混ぜた5種類の平天です。再開を待っていてくれたお客さまへの感謝を形にしました。

感謝を込めた新商品の展開と新たなスタート

<さつまあげのはやま 端山さん>
「もう一度考え直して1から、0からスタートするというのが新鮮で今までなかったことです。変わらず『はやまのはんぺん』を食べていただければと思います」