去年、クマの目撃や被害が相次いだことを受け、福島県警は、クマが市街地に出没した場合、警察官がライフル銃を使って駆除するプロジェクトチームの運用を始めました。

福島の人的被害は全国3番目

県警察本部は、「クマ駆除対応プロジェクトチーム」を立ち上げ、2月27日から運用を始めました。県内では去年、クマによる人への被害が21件あり、これは全国で3番目に多い数でした。

警察によるプロジェクトチームの発足は、秋田や岩手などに次いで全国で4番目で、警察官がライフル銃で市街地に出没したクマの駆除を行います。出動は、市街地で人的被害の発生やその恐れがあり、猟友会を確保できないなど自治体での対応が難しい場合に限定されるということです。