閉幕後の万博会場跡地では、シンボルの大屋根リングの解体が進んでいます。

 報道公開されたのは、大屋根リングの解体現場。大部分が釘やボルトなどを使わない「木組み」の技術を採用したため、木材を1本ずつ外すことができ、全体の15%ほど解体が進んでいるそうです。

 これらの木材は来年、横浜で開催される国際園芸博覧会の大型モニュメントや、能登地震の被災地で復興住宅に活用されることなどが決まっています。

 (博覧会協会・持続可能性局 大谷佳史さん)「2025年万博の資材だというのを積極的にアピールして使っていただけるとうれしい」

 大屋根リングは、来年6月までに基礎部分含めた全ての解体を終了する予定です。