2025年4月、宮城県岩沼市の海岸で、保育士の女性を殺害した罪などに問われている男の裁判です。3月5日の被告人質問で男は、犯行の動機について妊娠をめぐり「キックボクサーとしての活動をやめさせると言われた」などと語りました。

殺人などの罪に問われている宮城県岩沼市の無職、佐藤蓮真被告22歳。
被告人質問に先立ち行われた証人尋問では、佐藤被告の母親が出廷し息子を「許すことができない」などと語りました。佐藤被告は2025年4月、宮城県岩沼市下野郷の海岸で、保育士で知人の行仕由佳さん当時35歳の胸などをペティナイフで複数回刺し殺害した罪などに問われています。

3月4日の初公判で佐藤被告は起訴内容を認め検察側は、佐藤被告と行仕さんが交際関係にあり「行仕さんから妊娠を告げられわずらわしくなり殺害を計画した」などと指摘していました。

3月5日の被告人質問では、宮城県岩沼市の海岸で「プロとして活動をやめさせる」などと言われ犯行に及んだと明かしました。また、事件の数日前、話し合いのため行仕さんの自宅を訪問しその際、台所にあったペティナイフを持ち去り犯行に使用していたことも明らかになりました。

3月6日は検察側による被告人質問が予定されています。判決は、3月17日に言い渡されます。














