動物の赤ちゃんが続々と誕生している佐久市の牧場では、ふれあい体験が人気を集めています。

およそ50種類の動物を飼育している佐久市のスエトシ牧場。この時期、様々な動物の赤ちゃんが愛らしい姿をみせています。

スエトシ牧場 藤原直樹牧場長:「ここにいるのはオオカンガルー。今ちょうど赤ちゃんが袋から顔を出していて、最初3センチくらいのネズミみたいに生まれて、その日にお母さんのお腹をはい上がって袋の中に入る。袋の中に乳首がある。ずっと袋の中で半年間育つ」
この赤ちゃんカンガルーは生まれてちょうど半年ほど。このぐらいの時期になると成長し、お母さんの袋が窮屈になるため外に出てひとり立ちするそうです。

スエトシ牧場 藤原直樹牧場長:「ネザーランドドワーフというウサギ。ピーターラビットのモデルになった種類(生後)3週間のウサギです。ウサギの種類の中で一番小さいと言われています」
生まれたときは3センチほどで毛も生えていないといいますが、生後3週間でこんなにふさふさに。
スエトシ牧場 藤原直樹牧場長:「こちらはマイクロブタ、生後4か月経っています。だいたい大人になっても20キロいかないくらい。お客さんが毎日エサをくれるもんだからこうやって寄ってくるんです」

マイクロブタはこのスペースで様々な動物と一緒に生活しています。カメに、ガチョウネズミ科のマーラ、そして肉食のミーアキャットまで。
スエトシ牧場 藤原直樹牧場長:「本当にこの子らも赤ちゃんの時から色んな草食動物とか鳥とかと一緒に暮らしているから、家族みたいなもんでね。ただお腹をすかせないことがコツなんですよ」

人気が高い犬もトイプードルやボーダーコリー、シベリアンハスキーなど続々と赤ちゃんが誕生しています。

スエトシ牧場 藤原直樹牧場長:「歌舞伎みたいな顔をしたアラスカンマラミュートっていって超大型犬です。ほえないしものすごく優しいです。ぐいぐい引っ張ったりしないし、子どもでも散歩できます」

アメリカ・アラスカ州が原産地とされ、そりをひく犬として知られています。生後およそ50日で体重5キロと子犬ながら堂々たる存在感ですが、性格は穏やかなんだとか。
スエトシ牧場では様々な動物と、ふれあいを楽しむことができます。

スエトシ牧場 藤原直樹牧場長:「小さいころから動物が好きで色んな動物園行ったんだけど、動物に直に触れたり成長過程もみられるし、エサをあげる体験もできる。そういうことを実際に私もしたかったから、今のお客さんにやらせてあげたいんですよね」
もうすぐ春休みシーズン。牧場は子どもたちでにぎわいそうです。














