ことしの「春闘」をめぐり国内最大級の労働組合は、これまでに妥結した企業の賃上げ率が5.8%余りと、去年の同じ時期を上回ったと明らかにしました。
UAゼンセン 永島智子会長
「非常に積極的な内容となっている。この流れを今後の交渉につなげていきたい」
流通や外食、繊維など2100余りの労働組合が加盟する「UAゼンセン」はこれまでに妥結した8つの組合で、▼正社員の賃上げ率は平均5.89%、▼パート社員は8.04%で前年を上回ったと明らかにしました。
企業別では▼「すかいらーく」は、正社員が平均5.28%で2万円余りの賃上げ。▼「イオン」の労働組合はパート従業員の時給を8.38%、101円余りの引き上げで合意しました。
賃上げ要求の平均は、▼正社員が6.46%、▼パート社員が7.76%で今月18日の「集中回答日」でどの程度の賃上げが実現するかが注目されています。
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