児童虐待の相談件数が増えていることを受け、兵庫県では児童相談所と警察が連携し、子どもを保護する訓練が行われました。

 訓練は、警察と児童相談所の職員が虐待が疑われる子どもの安否確認を行う想定で行われました。

 警察によりますと、児相の職員らが裁判所に「臨検捜索許可状」を申請し、許可が下りると、自宅への強制的な立ち入り調査が可能だということです。

 兵庫県では2024年度の児童虐待の相談件数が約9600件で過去最多を更新。また、家庭訪問した児相の職員が保護者から危害を加えられるケースもあり、警察との連携強化が求められているということです。