青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に、核燃料を搬入する事業者を増やす事業者間連携を検討する案についてです。3月13日の市議会で、構想に関する請願が採択されることになりました。
むつ市の中間貯蔵施設は、本来であれば東京電力と日本原子力発電の2社だけが使用済み核燃料を搬入する計画でしたが、現在、搬入する会社を増やす「事業者間連携」を検討する案が事業者側から示されています。
これを受け、むつ商工会議所は2月、市議会に対して、事業者から具体案を聴取したうえで、共創に向けた将来像を検討するよう求める請願書を提出していました。
4日に開かれた市議会の特別委員会では請願について議論が交わされ、出席した議員からは「事業者から具体案を聞いた上で判断すべき」などの声があがり、採決の結果、賛成多数で採択されました。
むつ市 山本知也 市長
「市民を代表する議会の皆さんの請願の採択は非常に重いものだと思いますので、それを参考にして、判断していきたい」
市議会は、3月13日に特別委員会による審査結果が報告されたあと請願が採択されます。














