長野市出身で国立極地研究所の青山雄一さんが隊長を務める南極観測隊が、11月の出発に向けた冬期訓練を東御市で行っています。

今年で7年目を迎える東御市の湯の丸高原での冬期訓練。


きょうは、隊員候補などおよそ70人が協力してクレバスに落ちた仲間をロープで引き上げる訓練を行いました。


68次となる今回の観測隊の主なミッションはおよそ100万年前にできた氷の採取で、今後の気候変動を予測するために使われるということです。

今回は、長野市出身で国立極地研究所で測地学を研究する青山雄一さんが観測隊長を務めます。


第68次南極地域観測隊 観測隊長 青山雄一さん:「どんなに成果があがっても、誰か一人が事故にあってしまうと、その成果がなかったことになるので、安全にみんな帰ってくるのが一番のミッション」


候補者は今後、身体の検査などを経て正式に隊員となり、11月末に南極へ出発します。