3月4日、午前11時の打ち上げを前に発射台に準備された、民間企業・スペースワン開発のロケット「カイロス」3号機。
午前10時過ぎ、発射場近くの有料見学場には、平日にもかかわらず300人近くが集まっていました。
「飛んでくれると信じています」
「きょうこそは(飛ぶ姿を)見られたらいいかな」
「カイロスがんばれ~!」
成功への期待が高まる中、発射までのカウントダウンを迎えますが…打ち上げは中止に。
「期待していた分ショックすぎて…」
「理由が分からないですけど、仕方ないですね…」
「これだけいい天気なのに残念です…」
民間ロケット「カイロス」をめぐっては、2024年3月、1度目の挑戦は打ち上げからわずか5秒後に爆発。9か月後、改良を加えた2号機で再挑戦するも、今度はロケットが大きく旋回。ミッション達成困難として飛行中断措置が取られました。
2度の失敗を経て、きょう4日に予定されていた3度目の挑戦。今回の中止についてスペースワンは会見を開き、機体と天候には問題はなかったと発表。打ち上げの約30秒前に自動監視システムが作動し中止したということです。
(スペースワン 阿部耕三氏)「測位衛星からの信号の受信状態が安定せず、ローンチコントロールシステムの自動監視が作動し、安全のために緊急停止した。自動監視システムは、これまでの初号機、2号機の打ち上げで実績を積み重ねてきたもの。ロケットの安全な打ち上げに資するものです」
あす5日は、測位衛星の位置が4日より良いとのことで、改めて、5日午前11時10分の打ち上げを発表しました。集まったファンたちも次回に期待しています。
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