3月4日午前、和歌山県串本町で打ち上げが予定されていた民間の小型ロケット「カイロス」3号機が直前に打ち上げが中止されました。

 打ち上げが中止となった、民間企業「スペースワン」の小型ロケット「カイロス」3号機。

 スペースワンによりますと、発射の30秒前に緊急停止システムが作動したということです。安全システムの作動で機体の故障ではないとしています。

 カイロスの打ち上げは今回が3度目の挑戦でした。カイロスに搭載する衛星の開発に携わった会社の担当者は…

 (森島史仁さん)「衛星を無事に届けてもらうのが一番大事なので、少しでもフライトに不安な要素や問題があるなら、1秒前でもいいので止めてほしいと思っています」

 スペースワンはこのあと午後2時から、打ち上げを中止した理由について詳しく説明することにしています。