高知県四万十市西土佐で3月1日「利き鮎会」が開かれ、参加者たちが県内4つの河川で獲れたアユの香りや味の違いなどを楽しみました。
道の駅「よって西土佐」で開かれた利き鮎会。四万十川の自然環境や川の恵みに興味を持ってもらいたいと四万十川西部漁協が開催していて、今回で3回目です。川のコケを食べて成長するアユは、育った川によって味が異なり、おいしいアユが育つには豊かな自然環境が欠かせないといいます。参加者は県内4河川で獲れたアユの塩焼きを食べ比べ、香りや食感、味について評価しながらその違いを楽しみました。
(参加者は)
「それぞれ香りとか味が全然違うんだなというのは感じました」
「今食べているアユも好きだけど、個人的にはCのほうが一番です」

「おいしかったです。初めてだからうれしいです」

審査の結果、香り・食感・味の総合評価で1位に輝いたのは、奈半利川のアユでした。
(四万十川西部漁業協同組合 林大介 理事)
「アユっていうものはおいしいイコールきれいな川っていうものを見てもらう。高知県下15河川、どこの河川もきれいな川ばっかりなんですけど(それぞれの違いを)知ってもらうためにもみなさんが味比べをしてもらうのは、いいんじゃないかと感じています」
四万十川西部漁協は川の自然環境や流域の文化に興味を持ってもらえるイベントを今後も開催したいとしています。














