看護やITを学ぶ専門学生の卒業式が行われ、卒業生たちはそれぞれの思い出や夢を胸に新たな一歩を踏み出しました。

高知市の新来島高知重工ホールで卒業式を行ったのは、高知開成専門学校です。卒業生たちは緊張しながらも和やかな雰囲気で式の始まりを待っていました。

▼卒業生
「これからが楽しみだなっていう部分もあって、そんなには緊張はしていないですね」

2026年の卒業生は看護やITなどについて学ぶ3つの学科の28人です。式では片岡靖博校長が「かつてない速さで変化していく社会ですが、学び続ける姿勢と挑戦する勇気を大切に」と言葉を贈った後、卒業生を代表して大内佳織さんがこれからの決意を述べました。

▼卒業生代表 大内佳織さん
「あっという間の学生生活でしたが、みなさんと共に、学ぶことができたことを心からうれしくそして誇りに思います。本校で学んだ知識や技術を生かし、しっかり貢献していくことをここに誓います」

卒業生のうち就職を希望している人の就職率は100%。ほとんどの専門学生が県内の病院や行政機関に就職します。

▼卒業生 看護学科
「子育てをしながらの学生生活だったんですが、いろいろな年齢の学生たちに会えたことで、厳しい実習、3年間を乗り越えられたと思っています」

▼卒業生 システム開発科
「プログラミングがとても好きなので、これからより大きなプロジェクトに参画して、何か高知県に貢献できる人材になっていければと思います」

また、こちらのミャンマー出身の男性は医療従事者の家族がコロナ禍に活躍した姿を見て入学を決めたといいます。

▼卒業生 看護学科
「言葉の壁とかいろいろあったりして、どうしたらいいかなという思いもありましたが、クラスメイトに聞いたりして頑張れた。誰かの力になる人になりたい」

卒業生たちは、それぞれの夢や仲間との思い出を胸に新たな一歩を踏み出しました。