長野県小布施町の町営グラウンドで2025年10月、野球をしていた小学生がホームベースにスライディングした際に、埋められていたピンで足に大けがをしていたことが分かりました。
小布施町の教育委員会がこのほど事故調査報告書にまとめ公表したものです。
それによりますと、事故が起きたのは小布施町中松にある町営グラウンドで、2025年10月4日の午後3時半過ぎ、町のスポーツ少年団の軟式野球に所属する男子小学生が、練習中に3塁からホームベースにスライディングしたところ、右膝にけがをして緊急搬送されました。
小学生は7針を縫う手当てを受けたほか、車椅子に乗って一時介護が必要となるなど全治およそ1か月の大けがでした。
原因となったピンは長さ15センチほどの金属製で、白線を引いてバッターボックスを作る際に目印になるように利用者が埋めたものとみられ、事故直後に撤去されましたが、教育委員会が現場検証のため再現した際には、地表から6ミリほど露出していた状態だったことが確認されました。














