ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎について、全国の医療機関から報告された患者数は1医療機関あたり8.02人で前の週からわずかに増えました。「感染性胃腸炎」は、ノロウイルスなどに感染することで嘔吐や下痢などが見られる感染症です。

国立健康危機管理研究機構によりますと、先月22日までの1週間に全国、およそ2000の小児科から報告された、「感染性胃腸炎」の患者数は、1医療機関あたり8.02人でした。

前の週からわずかに増え、2週ぶりに増加しています。

最も多いのは石川で13.89人、次いで、群馬で13.88人、島根で13.45人となっています。

厚生労働省は、感染した人の吐しゃ物を処理する際は、二次感染を防止するために使い捨てのマスクや手袋を着用してほしいなどと呼びかけています。