猛威をふるう“クリスマス寒波”。今シーズン最強の寒波の影響により、列島の広い範囲で大雪や猛吹雪が。各地で大雪の影響とみられるトラブルが相次いでいます。
記者
「こちら電柱が折れてしまって、国道を塞いでいます。電線もだらんと垂れ下がったままになっています」
北海道幕別町ではけさ、電柱が倒れ、国道の一部が通行止めに。札幌市では午前4時ごろ、雪の影響でスリップした軽乗用車が信号機に衝突。現場は事故当時、雪が降っていて路面は圧雪状態だったということです。
また、北海道では大雪の影響で大規模な停電が発生。北海道電力によりますと、午後6時10分現在、およそ2万6000戸が停電しています。
“クリスマス寒波”によるトラブルは、九州でも…
記者
「トラックが何台も坂道の途中で止まっております」
大雪の影響で、福岡県内の各地で渋滞が発生。道路脇でタイヤにチェーンをつけるドライバーの姿もみられました。別の地域では、スリップし、痛々しい姿となった車も。
未明から断続的に雪が降り、大雪警報が発表された高知県。高知市では観測史上最高となる14センチの積雪を観測しました。
一方、石川県金沢市では、午前8時までの6時間に20センチの降雪を観測。金沢地方気象台が「顕著な大雪に関する気象情報」を発表するなど、警戒が高まっています。
日本付近は、25日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、北日本と東日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みです。
各地で混乱を引き起こしている“クリスマス寒波”。引き続き厳重な警戒が必要です。
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