2日のニューヨーク株式市場は、イラン情勢をめぐる不透明感から値動きの荒い展開となり、70ドルあまり値下がりして取引を終えました。
ニューヨーク株式市場では2日、アメリカとイスラエル軍によるイランへの攻撃と、イラン側の報復攻撃を受けて、取引開始直後は売り注文が広がり、一時、先週末に比べ600ドル近く値下がりしました。
その後は買い戻す動きも広がって、一時はプラスになるなど、荒い値動きとなりました。
ダウ平均株価は結局、先週末に比べ73ドル14セント安い、4万8904ドル78セントで取引を終えました。
今後の相場に対する投資家の心理を反映する「恐怖指数」は一時、27%も急上昇するなど相場の混乱を映し出しています。
また、原油供給への不安からニューヨーク原油先物相場は上昇し、代表的な指標は6%高い1バレル=71ドル台で取引を終えました。
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