一夜明けても大忙しの“神男”

夜が明けた午前9時からは、神社に奉納されていた大鏡餅が神職によって切り分けられました。食べるとその年を無病息災で過ごせると言われています。

(神男・木村勇樹さん)
「自分の足で歩いて皆さまに顔が出せるのが一番ありがたい」

餅を授与された参拝者は、厄落としのご利益にあずかろうと神男と握手を交わしていました。

(神男・木村勇樹さん)
「恐怖もあったし、くじけそうにもなったが、さまざまな人から『頑張ってね』とか、『私の厄を持っていってほしい』という思いをいただいたので、その力をもみ合いの1時間で思い出しながら、心を折らずにやることができた」