将棋のタイトル戦『棋王戦』の第3局が1日に新潟市で行われました。
およそ10時間におよぶ熱戦の末、藤井聡太棋王に増田康宏八段が勝利しました。

1日午前9時に、藤井棋王の先手で始まった棋王戦5番勝負の第3局。

1勝1敗のタイで迎えたこの対局の挑戦者は、2年連続で増田康宏八段です。

会場の別の部屋で行われた大盤解説会には、新潟県の内外から多くの将棋ファンが詰めかけ盤上を見守りました。

終局したのは午後7時過ぎです。
122手で増田八段が勝利し、初タイトルに“王手”をかけました。

【藤井聡太 棋王】
「終盤の一番大事なところで、やってはいけないミスが出てしまった」

【増田康宏 八段】
「2勝できたのがアドバンテージはあると思うので、次も全力を尽くして頑張りたい」

棋王・ 第4局は栃木県で15日に行われます。