アメリカとイスラエルが行ったイランに対する軍事攻撃を受け、パキスタンでは、現地のアメリカ総領事館の近くで抗議デモが行われました。一部が激化し、治安部隊との衝突で9人が死亡したと報じられています。
パキスタンメディアによりますと、南部の都市カラチで1日、アメリカ総領事館の周辺に数百人のデモ隊が集まり、イランへの攻撃と最高指導者ハメネイ師殺害に対する抗議活動を展開しました。
デモ隊の一部が建物や車両に火を放ったり、外壁をよじ登って敷地内に侵入したりと暴徒化。治安部隊との衝突で、少なくとも9人が死亡したほか、20人以上が負傷したということです。
こうした抗議の動きは、首都イスラマバードや東部の都市ラホールにも広がっているとみられ、ロイター通信によりますと、イラクでも抗議デモが発生しているということです。
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