小学館が運営する漫画アプリの編集部は、刑事事件で罰金刑を受けた漫画家の男性を別のペンネームで他の漫画の原作者に起用していたとして謝罪しました。
小学館の漫画アプリ「マンガワン」の編集部はきのう、「原作者の起用判断に問題があった」として、連載中の漫画「常人仮面」の配信と単行本の出荷停止を発表しました。
編集部などによりますと、「常人仮面」の原作者の男性は女子高校生(当時16)に対する、児童ポルノ禁止法違反の罪で、罰金30万円の略式命令を受けたため、編集部は当時、男性が描いていた漫画の連載を中止し、その後、掲載を終了しました。
しかし、こうした事情を知りながら別のペンネームで「常人仮面」の原作者に起用し、前作の掲載終了から2か月で連載を始めていました。編集部は「何よりも被害に遭われた方に対し、心よりお詫び申し上げます」と謝罪しています。
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