東日本大震災の津波で被災しながらも復活した「復興ピアノ」が2月28日から仙台空港に設置されています。

仙台空港の1階ロビーに設置されたピアノ。15年前、宮城県七ヶ浜町で10メートルを超える津波に流され傷だらけになったものの、その後、修復されてよみがえった「復興ピアノ」です。
初日の28日は、このピアノの持ち主でピアノ講師の櫻井由美さんが、震災が起きた年に生まれた教え子との連弾を披露し、訪れた人は美しい音色に聞き入っていました。

復興ピアノの持ち主・櫻井由美さん
「ここに来て(復興ピアノを)弾いてもらって、このピアノから何か震災のことを受け取ってもらえたら」

復興ピアノは3月11日まで設置され、事前予約すれば誰でも演奏することができます。