ロンドン移住時の葛藤「心の中がグチャグチャになっちゃって」
年齢を重ねることをポジティブに受け止める姿勢、そして自然体な佇まいでファンを魅了する彼女だが、2012年に家族でロンドンに移住した際には葛藤があったという。
夫・布袋寅泰の「海外で音楽活動がしたい」という願いをかなえるため、ロンドン移住を決心した今井だったが、気がかりだったのは当時10歳だった愛娘のことだった。
「娘のことが一番心配だったんです。新しい環境で、彼女の開きそうだった扉がまた閉じてしまうんじゃないかと」と、当時を回想。実際、移住前後は慣れない環境で戸惑いの連続だったという。必死で環境に慣れようともがく娘の本音を知ってショックを受けたことも…。「今思い出しても胸が痛い。心の中がグチャグチャになっちゃって」と、苦しい胸のうちを振り返った。
そして「彼女が向こうで“スムーズに行く風”でいてくれたから、私たちは自分がやらなきゃいけないことをそのまま続けられたっていうのがあるのかなと思いますね。彼女のおかげです」と、愛娘への感謝の思いを口にする場面も。林が「最終的に、娘さんから『移住してよかった』という言葉はあったんですか?」と尋ねると「ありました。新しい環境で、彼女にとっては視野が広がっていくわけで…。『パパに感謝してる』って自分から言いました」としみじみ語った。














