俳優・堺雅人さんが主演の舞台『スリーゴースト』の製作発表会見が行われ、劇作家のサイモン・スティーヴンスさん、演出家のショーン・ホームズさんと共に登壇しました。
堺さんにとって17年ぶりの舞台ということで、心境を問われると〝メディアによって演技の使い分けができる俳優じゃないので…17年で何かが変わった訳でもなく。高校の演劇部から始めて、モチベーションは変わらず、やり方が変わる訳でもないですし、シームレスに隔てなく入ることができるんじゃないかなと思ってます〟と、穏やかに意気込み。
今作のワークショップには2日間参加したそうで〝いい歳した名のある方々が「ああでもないこうでもない」ってまだ言い合うのは、すごく希望でもある。大きな壮大な実験が始まるんだなって感じがして、楽しい新しい遊びに混ぜていただく子どものような気持ちでワクワクしています〟と顔をほころばせました。
堺さんの原点となる「舞台」について〝キャパ200人くらいの小さな劇場から出発しているので、目の前のお客様に育ててもらった感じがしています〟と回顧。映像作品との違いについて〝舞台で素晴らしいなと思うのは、皆で準備ができること。映像は一人で準備して、その答え合わせを現場でやる。そのスリリングさと楽しさはあるんですが、皆で準備する時間が何物にも代えがたい〟と、舞台の魅力を熱弁しました。
今作は堺さんの故郷・宮崎でも公演が決定しており〝宮崎の皆さんにも楽しんでいただけると本当に嬉しいですし、それを観た宮崎の若い方たちから、また新しい演劇が出てきてくれるとこんなに嬉しいことはない。何か恩返しがしたいです〟と、故郷への思いも語りました。
【担当:芸能情報ステーション】














