東京・上野で風俗店経営の男性を脅してみかじめ料を取ろうとしたとして、暴力団幹部の男2人が警視庁に逮捕されました。

恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団「六代目山口組」の3次団体の幹部・井坂裕一容疑者(58)と、4次団体の幹部・能戸雄太容疑者(40)です。

警視庁によりますと、2人は去年11月、台東区上野2丁目の路上で、風俗店を経営する20代の男性を取り囲んで、「ここさ俺らの地だからさ」「こういう業界でやってるんだから話通さないとダメでしょ」と脅して、みかじめ料を取ろうとした疑いがもたれています。

調べに対し、井坂容疑者は「みかじめ料を払うように求めたということはありません」と容疑を否認し、能戸容疑者も「その場所にいましたが、会話まで覚えていません」と容疑を否認しています。

井坂容疑者は、浅井の名前で活動していて、警視庁は2人に余罪があるとみて調べています。