2025年度は40件を超えるクマ出没の通報があった黒石市では、緊急銃猟制度の運用を具体化するための会議が開かれ、早ければ3月にもマニュアルに沿った運用を始めることになりました。

「黒石市緊急銃猟マニュアル検討会議」には警察や猟友会などの関係者も参加して開かれました。

市内では今年度45件のクマの出没通報があり、そのうち5件が市街地や住宅の周辺で確認されています。マニュアルには緊急銃猟に値するかの判断がわかりやすく示されました。生活圏にクマなどが出没した際の関係機関の役割を確認し、緊急銃猟を行う場合はチェックリストにサインするなど速やかに行えるような内容になっています。

※南黒猟友会 佐藤孝文会長
「やるようになれば、マニュアルに沿ってやる。協力するしかない。責任を伴うので各自が責任を持ってやる安全第一」

※黒石市 高樋憲市長
「こういう事案が起こらないことがありがたいが、どうしても必要な時にはマニュアルをしっかり作り上げ、猟友会の活動が担保できたので市民に安心を与えられる」


黒石市では早ければ3月にも対応マニュアルに沿った運用を始めることにしています。