3月に卒業する6年生へ感謝の気持ちを込めます。26日、山口県宇部市で児童が地元の小野和紙を使って卒業生の胸元を飾るコサージュを作りました。

コサージュを作ったのは、小野小学校5年の4人です。卒業する6年生5人に贈るもので、感謝の気持ちを伝えようと毎年続けられています。

使われているのは地元の人がすいた「小野和紙」です。指導をしたのは宇部市出身で現在、大分在住のクラフト作家筏亜里紗さん。筏さんが小野和紙で作ったシロツメクサを使います。

児童らは最初は苦戦していましたが、次第にコツをつかみ、丁寧に仕上げていきました。

児童
「これまで一緒に笑ってきた。運動会の応援団とか、ありがとうの気持ちを込めました」
「小学生の最後の日だから、しっかりと一生の思い出になるような卒業式を迎えてほしいです」

完成したコサージュは3月13日に行われる卒業式で、卒業生の胸元を飾ります。