絶滅が危惧されている国の天然記念物「カンムリワシ」について理解を深めるイベントが23日、行われました。
イベントは「カンムリワシ週間」に合わせて沖縄こどもの国が開いたものです。飼育ゲージの前では特別ガイドが行われ、参加した親子らがクイズなどを通してカンムリワシがヘビやカエル、トカゲなどをえさとしていることやえさを求めて道路に出て交通事故に遭うケースがあることなどを学びました。
会場ではこのほか、おもちゃやオリジナルの図鑑を作るワークショップも開かれ、子どもたちがスタッフらの手を借りながらカンムリワシへの理解や関心を深めている様子でした。
カンムリワシは石垣島と西表島にだけ生息する希少な猛禽(もうきん)類ですが、近年、開発工事に伴う環境の変化などから絶滅が心配されていて環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。(23日:中部通信員 高瀬弘行)














