アメリカメディア大手、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収をめぐり、ワーナーはパラマウント・スカイダンスから受け取った修正提案を精査していると発表しました。

ワーナーをめぐっては、動画配信大手のネットフリックスが買収することで合意していますが、ワーナーが今月17日、1週間を期限にパラマウントと再交渉すると表明していました。

ワーナーは24日、パラマウントから修正提案を受け取ったとした上で、「取締役会が法律顧問らとともに精査している」などと発表しました。

修正提案の内容は明らかにされていませんが、現地メディアは、パラマウントがこれまでの1株30ドルの買収価格を引き上げたと伝えています。

一方、ワーナーの取締役会は、ネットフリックスとの合意は引き続き有効だとした上で、株主に対し「現時点ではいかなる行動も取らないよう」呼びかけています。

現地メディアによりますと、今後、ワーナーがパラマウントの提案の方が優れていると判断した場合、ネットフリックスは4日間以内に対抗案を示すことができます。