ロシアによるウクライナ侵攻からきょうで4年となりました。広島市の原爆ドーム前では、犠牲者を追悼し、平和を祈る集会が開かれました。

この集会は宗教関係者と市民の呼びかけで開催されました。参加した人たちは、ウクライナの国の花、ヒマワリを題材にした映画のテーマ曲に合わせ献花を行いました。その後、仏教とキリスト教それぞれの方法で、追悼や祈りを捧げました。

国連によりますと、2022年2月に始まった侵攻によるウクライナでの民間人の死者は1万5000人を超えケガ人を含めた死傷者数は5万6000人あまりとなっています。

浄土真宗本願寺派 僧侶 小武正教さん
「ロシアもウクライナも市民の人たちが非常に疲れている。戦争が一日も早く終わってほしい」

ウクライナ・ロシア軍ともに多大な犠牲を出していて、アメリカの研究機関の推計では、両軍の死傷者は、侵攻開始以降、あわせて最大180万人にのぼっています。