今年1月に大阪を訪れた外国人観光客は去年と比べ減少しました。

 大阪観光局によりますと、今年1月に大阪を訪れた外国人観光客は、約135万人で去年と比べて5%減ったということです。

 大阪観光局は日中関係の影響などで、中国政府が日本への渡航に慎重を期すよう呼びかけ、中国からの観光客が約6割減少したことなどが影響しているとしています。

 一方で韓国などからの1月の観光客数は過去最高を記録するなど、中国以外からの旅行客が増えているということです。

 (大阪観光局 溝畑宏理事長)「中国の人が宿泊していた所がぽっかりと空いたところに、行きたいと潜在的に思っていた人たちが、一気に復活してきたであろうと分析しています」

 また、春節期間に入った2月の大阪の観光客数についても、1月と同様に中国からの観光客は減るものの、他の地域からの観光客が増え、全体としては増加を見込んでいるということです。