WEST―Aで目下最下位の愛媛FCはアウエーで7位の奈良と対戦。
2試合続けてのPK戦を今度は制し、今シーズン初勝利をあげました。

前節はPK戦の末に敗れたものの、攻撃力には手応えを掴みつつある愛媛。

敵地、奈良戦でも開始4分のコーナーキック。こぼれ球を収めたのは竹本。
(ゴール)
熊本時代から“大木サッカー”を知る28歳の一撃で先制します。

しかし前半14分、相手キーパーの正確なロングフィードから一気に裏を取られると、右サイドからのクロスを頭で繋がれ最後は田村。
(ゴール)
同点に追いつかれて折り返します。

さらに後半4分、奈良の冷静なパス交換から、生駒。
(ゴール)
ホームの奈良に逆転されます。

それでも攻撃の手を緩めない愛媛は、後半27分前田のコーナーキックから押し込んだのは、再び竹本。
(ゴール)
ここで同点に追いつき、勝負はPK戦にもつれこみます。

愛媛のキーパーはこちらも28歳、辻周吾。
冷静に2本止めます。そして4対4の7人目、愛媛は石尾。奈良は石井。
今度はPK戦を制した愛媛。今季初勝利です。

(GK辻周吾選手)
「きょうこそは止めて勝ちを持ってこれるように絶対してやろうという。自分をしっかり信じてやれた。思いっきりプレーできたので、それで勝ててよかったです」

(大木武監督)
「PK戦で勝ったのはよかったと思います。ただ失点が、非常に簡単にやられてしまったことが悔やまれます」