歌舞伎俳優の片岡愛之助さん、中村米吉さん、脚本演出の戸部和久さんと、声優の栗田貫一さん、沢城みゆきさんが、『流白浪燦星(ルパン三世)碧翠の麗城(へきすいのれいじょう) 』上演記念 SPECIAL TALK LIVEに登壇しました。
2023年東京・新橋演舞場で大きな話題を呼び2025年9月の京都・南座での再演も大盛況となった新作歌舞伎『流白浪燦星』の待望の第2弾新作『碧翠の麗城』が2026年3月、東京・新橋演舞場を皮切りに全国上演。今回は諏訪の国を舞台に美しき姫と幻の古城に秘められたお宝を巡り、ルパン一味が大冒険を繰り広げます。
舞台の上演とアニメ放送55周年を記念した今回のトークショー。
演じる片岡さんは公演の宣伝VTRが流されると〝初めて見ましたけど照れ臭いですね。やっぱり本物(栗田さん)のルパン三世の前でやられると汗が出ますね〟と苦笑いを浮かべていましたが、栗田さんは〝最近は片岡さんの方にマネしかけているんですよ〟と語って会場を笑わせました。
今回の舞台では、流白浪燦星と石川五エ門の二役を演じる愛之助さんは〝今回あまり五ェ門が出てこないということで、他の役者を呼ぶのも…という事で出来れば二役をやっていただきたいという会社側のご意向です。決して僕が「2つともやりたい!」と言ったことはありません〟と裏側を明かしつつ〝僕はこれまで歌舞伎でも五ェ門はいろいろやらせていただいておりまして、大好きな役。人生でこんなに五ェ門をやらせていただけるなんて思っていませんでした〟と喜んでいました。
アニメでルパン役を演じている栗田さんは前作も鑑賞し、その時、花道の愛之助さんから「こんな所にルパン三世がいたぜ!」と声を掛けられ、休憩時間中に他のお客さまが確認しにきていたエピソードを明かしました。第2弾も期待しているそうで〝2回は確実に観に行く日程をすでに組んでいます〟と話すと、瀬織姫を演じる米吉さんが栗田さんに〝その時は(舞台から)声を掛けてもよろしいですか?〟と尋ねると〝いやいや、やめてくださいよ〟と苦笑いを浮かべていました。
また、本作を通して交流を深めた愛之助さんは、栗田さん夫妻と食事をしたことを明かすと、栗田さんは〝この間も“リアル不二子ちゃん”もつれて来ていただいて〟と愛之助さんの妻・藤原紀香さんも同席したことを明かしました。
愛之助さんは〝栗田さんとご飯に行くならということで、不二子ちゃんの髪型になってましたね「きょう、どうした?」みたいな〟と当時を振り返ると、栗田さんも〝不二子ちゃんみたいにボディーラインも出していましたね〟と返し、愛之助さんは〝すぐに栗田さんが分かってくれたんで、妻はすごく喜んでいました〟と紀香さんの様子についても話しました。
栗田さんは〝歌舞伎のルパン三世が来年の博多座まで続くのは本当にすごいと思う裏側で、“本家(アニメ)”は無いんかな?と思いながら、早くしないと俺たち老けちゃうぞってことで、歌舞伎に負けられねえぞという想いです〟と、胸の内を語りました。
【担当:芸能情報ステーション】














