サッカーJ1ファジアーノ岡山はきのう(22日)、百年構想リーグのホーム開幕戦に臨みました。ガンバ大阪を相手に繰り広げた熱戦にスタジアムは大きな盛り上がりを見せました。

(サポーター)
「ファジアーノの週末が戻ってきた感じですごくうれしいです」「ホームで勝ち点3。お願いします!」「ファジアーノ、頑張って!」

満員のサポーターで埋め尽くされたJFE晴れの国スタジアムにガンバ大阪を迎え撃ったファジアーノ岡山。今季初勝利を目指すホーム開幕戦です。試合前には、クラブの活動を食の面から支援しようとJA共済連岡山が岡山米1トンを贈呈しました。

(JA共済連岡山 青江伯夫 会長)
「岡山米の本当においしいところを食べていただき、岡山にまずホームで1勝を」

試合は序盤、ファジアーノがペースを握ります。前半14分、コーナーキックの競り合いの中で、相手の肘が入ったこのプレーでPKを獲得。これをルカオがGKの動きをきっちりと見極めて沈め、早々に先制点を奪います。

その後、一度は同点とされたファジアーノですが、ホームの大声援を背に幾度となくガンバゴールに襲い掛かります。しかし、度重なるチャンスもゴールネットを揺らすことはできず…。

すると後半31分、ディフェンスラインの裏を取られ決勝点を献上。ファジアーノはガンバの倍以上となるシュート19本。枠内シュートも9本でしたが、ゴールにつなげられず、ホームで勝ち点を得ることはできませんでした。

(木山 隆之 監督)
「ホームで開幕を待ちわびてくれていたファン、サポーターに本当にいい雰囲気を作ってもらって、なんとか勝って帰ってもらいたかったんですけど、そこは悔しさが非常に多く残ります」

(江坂 任 選手)
「決めきるところが自分たちに足りない部分ですし、そこで決めきれていればまた違った結果かなとおもうので、そこが自分たちがレベルアップしなければいけない部分かなと思います」

おあずけとなった今季初勝利を目指して。ファジアーノは、次節ホームで名古屋と対戦します。