香川照之さんが主演を務める映画『災 劇場版』の公開記念舞台挨拶が行われ、香川さんは共演の中村アンさん、竹原ピストルさんらと共に登壇しました。
本作で、いつも災いの周辺にいる”ある男”を怪演した香川さん。〝60歳になりましたけど、映画のエキスとして感じていたこと。何が怖いのか、何が面白いのか、何が笑いなのか、何が泣くことなのか?この歳になっても、若い世代と共通項があるのか、常に確かめなければならない。正確に本当のことを見つけたい僕自身の感覚がありますので、(30代の監督と作品を作ることは)再認識する良い機会。ありがたく頂戴しました〟とオファーを受けた当時を振り返りました。
一方、不可解な災いの真相を追う刑事を演じた中村さんは〝(同僚の刑事役の)竹原さんから「お前、臭いからシャワー浴びてこい!」って言われるくらいの〟と、イメージを裏切る泥臭い刑事役に挑んだことを明かすと、竹原さんは〝お芝居ですよ!〟と、焦ったようにフォローし会場には笑いが。
劇中で1人6役という難役に挑んだ香川さんは〝この6役を経れば、もうやることはほぼないので、劇場で私の姿を見られるのは最後かもしれない〟と観客に呼びかけ、中村さんは〝そんなこと言わないでください〟とツッコみを入れる一幕も。
そして香川さんは〝「陽」の悪役と、「陰」の悪役の集大成が整った感覚。一人でも多くの方に観ていただきたい〟と、自信作を力強くアピールしました。
【担当:芸能情報ステーション】














