今月の衆議院選挙で、国民民主党から立候補した入江伸子容疑者(63)らが運動員に報酬を支払ったとして逮捕された事件で、入江容疑者本人が陣営のSNS運用を担当する女に運動員集めを依頼していたことがわかりました。

衆院選で国民民主党の公認候補として立候補し落選した入江伸子容疑者(63)と、陣営でSNS運用を担当していた菅原京香容疑者(25)ら3人は、女子大学生の運動員5人に選挙運動の報酬として27万円を支払った公職選挙法違反の疑いがもたれています。

その後の警視庁への取材で入江容疑者が自ら、菅原容疑者に運動員を集めるよう依頼していたことがわかりました。

入江容疑者らは他にも5人以上に報酬を支払ったとみられていますが、多くが菅原容疑者の会社のインターンだったということで、警視庁は余罪を調べています。

国民民主党の玉木代表は自身のXで「事実であれば選挙の公平性を揺るがす極めて遺憾な事態」と投稿し、謝罪したうえで、「党としても厳正に対処します」としています。