仙台市中心部の商店街で長年親しまれてきた文具店が2月20日、77年の歴史に幕を下ろしました。

閉店を迎えたのは、一番町四丁目商店街の「文具のキクチ」です。
20日は閉店間近となっても客足が途絶えず、ペンや和紙などの文具を吟味していました。

文具のキクチは1949年の創業で、仙台七夕まつりに七夕飾りを出すことでも有名でした。閉店を前に飾りを買い求める客の姿も見られました。

客「すごく寂しい」
客「亡くなった母がよくここで絵はがきやクリスマスカードを買っていた」
そして午後6時を迎え、最後の客が店を出ると、従業員が店頭で最後の挨拶をし集まった人たちに感謝を伝えながらその歴史に幕を下ろしました。














