県は長野市にある県立美術館で、レストランとカフェを運営する事業者の募集を20日から始めました。
県立美術館は、善光寺近くの長野市箱清水の城山公園の一画に、旧信濃美術館を全面改築する形で2021年4月にオープンしたもので、開館当初から2階にはレストランの「ミュゼレストラン善」が、3階では「Shinano Art Café」が営業していましたが、1月18日で閉店していました。
今回の募集は、およそ140平方メートルのレストランと40平方メートルのカフェの2つの店舗を一括して運営することが条件で、3月5日に現地で説明会を開いた後、19日が応募書類の提出期限になります。
その後、プレゼンテーションを経て事業者を決定し、4月以降で準備が整い次第営業を始めることになります。
契約は2031年の3月末までの5年間で、毎月の売上の5%を管理手数料として、指定管理者の県文化振興事業団に払う必要があります。
県立美術館の来館者数は、開館した翌年の2022年度は延べ88万7000人でしたが、2023年度は延べ59万4000人、2024年度は延べ52万8000人となっていて、特に企画展での落ち込みが顕著になっています。
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