熊本県美里町は、20代の男性職員について、組合の共済掛金など約350万円を着服したとして懲戒免職処分としました。
懲戒免職となったのは、建設課に勤める27歳の男性主事です。
美里町によりますと、職員組合の口座を管理していた男性主事は、おととし6月から今年1月までの間に、共済の掛金や上部団体である「自治労熊本県本部」から振り込まれた旅費など、あわせて約350万円を着服したということです。

1月23日に自治労から「共済の掛金、約4か月分が納められていない」と連絡があり、調査したところ、問題が発覚しました。
男性主事は、組合などの聞き取りに着服を認めた上で、「金は生活費や飲み会、パチンコなどに使った」と説明しているということです。
男性主事が昨日(19日)までに全額を返金していることから、組合は刑事告訴をしない方針です。
また、上田泰弘町長は、管理者責任として自身と副町長の給料を減額する予定です。














