■ミラノ・コルティナオリンピック™ メダリスト帰国会見

スキージャンプの混合団体で銅メダルを獲得した小林陵侑(29、TEAM ROY)が20日に帰国し、会見した。

今大会は4種目に出場し、混合団体で銅、ノーマルヒル8位、ラージヒル6位、スーパーチームは6位。2大会連続となる個人でのメダル獲得はならなかったが「個人として成績は振るわなかった部分もあったんですけど、試合では良いパフォーマンスを見せることができました。混合団体ではメダルを獲得することができましたので学びの多いオリンピックだったと思います」と穏やかな表情で振り返った。

一緒に帰国した二階堂蓮(24、日本ビール)は体調不良のため会見を欠席。初出場で3つのメダルを獲得した後輩を「プレッシャーもあったでしょうし、自分の中で出し切った面もあったと思う」と労いながらも「羽田についてから『体調悪いかもしれないです』みたいな感じで言ってて。まだまだだなって思いました(笑)」と笑った。

日本に帰国し「まず家の片付けを」したいという。わずか数日間の滞在だが「ラーメンもお寿司も食べたい」と小林。来週から再開するワールドカップに向けては、「とりあえず、プレッシャーも半分ぐらいになると思うんで、楽しんで飛びたいなと思います」と話した。

■小林陵侑
1996年11月8日生まれ 盛岡中央高出身
オリンピックは平昌大会から3大会連続出場。北京五輪は男子ノーマルヒル個人で金メダル、男子ラージヒル個人で銀メダル、男子ラージヒル団体5位、混合団体4位。