「桃の節句」を前に、北海道登別市の窯元では笑顔のひな人形「笑(え)びな」作りがピークを迎えています。
かわいらしくにっこりほほえむおひな様に、愉快な表情の三人官女や五人囃子。

登別市の「健千窯」の津村さん夫婦が制作する陶器製のひな人形、「笑びな」です。
妻の千鶴子さんが一つ一つ「風船づくり」という手法で形を作り、夫の健二さんが春らしい色を付けていきます。

1体を仕上げるまでに1か月以上かかりますが、最近は全国各地から注文が入ります。
健千窯 津村千鶴子さん
「人生いろいろあるけど、やっぱり笑顔がいいなという思いから『笑びな』としている」
価格は男びな女びなのペアで2万円で、人形に子どもの名前を入れることもでき、注文は1年を通して受け付けているということです。














