福岡と佐賀、長崎、熊本の4県に囲まれている有明海の上空を飛行中の小型機が不時着したとの情報が入り、佐賀県が確認を急いでいます。
佐賀県によりますと18日午後5時前、佐賀県の防災航空センターに警察から「有明海に小型機が不時着している」と連絡がありました。
佐賀県は5分後に情報連絡室を設け、防災ヘリを出動。有明海を上空から捜索し、小型機を探しています。県には、佐賀空港の南側に不時着したとの情報も寄せられているものの、真偽は未確認だということです。
一方、佐賀南署は熊本県警からの情報として「阿蘇(熊本県)の方からの小型機が佐賀空港付近の有明海に落ちたようだ」と話しています。
県は防災ヘリによる捜索範囲を広げながら、小型機の不時着した場所の特定を急いでいます。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
