去年11月から今年2月にかけて、北海道函館市に住む60代の男性が、実業家の前澤友作さんをかたる人物などから株の投資名目で、現金約2200万円をだまし取られました。警察は詐欺グループによる犯行とみて捜査しています。
警察によりますと、去年11月19日、函館市に住む60代の男性が動画投稿アプリ・TikTokで、実業家の前澤友作さんを名乗る人物が投稿した株の投資に関する動画を見ていたところ、LINEのアカウントを紹介するQRコードが表示され、登録しました。
すると前澤さんのアシスタントの「中村由佳」を名乗る人物などとLINEでのやりとりが始まり、株への投資を進められると、男性は話を信じ、去年12月19日から2月12日までの間、指定された複数の口座に18回にわたり、現金合計約2200万円を送金しました。
男性は、資金を引き出そうとしたところ、「検証金」として現金約3000万円を要求されたため、不審に思い今月19日、警察に相談し被害が発覚しました。
警察は、SNSで知り合った相手から現金を要求されたら詐欺を疑い「#9110」で警察に相談するよう注意を呼びかけています。














